学校の先生向けの記事です。
ChatGPTを授業で使おう!【具体例あり】
ChatGPTを活用するためには様々な障壁がありますが、ChatGPTを学校内・授業で使うことで、個々の生徒の能力を最大限に伸ばすことが可能です。①言語学習のサポート、②小論文、志望理由書、レポートの作成、③文章の添削、の3点に絞って、ChatGPTを授業内で活用する具体例を示します。
ChatGPTで大学の志望理由書を書く方法
ChatGPTを使って大学の志望理由書を書くためには、自分の体験や学びたいことなど、ChatGPTに書いてほしいことを具体的に指示することが大切です。具体的なことが書けない場合はChatGPTに書いてもらいましょう。また、個人の考えをしっかり持ち、編集と検討・真偽の確認をすることも忘れないでください。
Googleスプレッドシートで読書貯金通帳【ISBNから自動入力】
Googleスプレッドシートで『読書貯金通帳』を作成しました。『読書貯金通帳』は、ISBNを入力すると自動でタイトル・出版社・著者・価格を表示し、合計を表示します。Googleスプレッドシートで作成したので、誰でも簡単に利用することが可能です。
【GAS】Googleフォームアンケートの名前欄を自動作成するスプレッドシート
このスプレッドシートを使えば、Googleフォームのアンケートで「クラス・出席番号・名前」の項目を自動作成できます!スプレッドシートに名簿をコピペして、ボタンをクリックするだけです。Googleフォームのアンケートをより手軽にするスプレッドシートを、無料配布しています。
【EXCEL×Python】相互評価自動集計セット配布します
相互評価自動集計セット【EXCEL × Python】を配布します。EXCELファイルに『点数』と『コメント』を入力すれば、Pythonを使って自動集計して、全員のコメントを全員へフィードバックできます。相互評価の効果を最大限に高めましょう!
【高校数学】タブレットで授業動画!個別最適な学びを提供する授業
生徒がタブレットで授業動画を観ることで、①自分のペースで学習できる②50分すべて個別指導できる③テスト前に復習できる③欠席した生徒に授業を提供できる、という『個別最適な学び』を提供することができます。授業動画の準備から注意点までを解説します。
部活動顧問を拒否するために知っておくべき5つの法律・根拠
部活動顧問を拒否するためには、法律を知って論理的に訴える必要があります。法律を知れば、①部活動顧問の任命、②勤務時間内の部活動顧問の業務、③勤務時間外の部活動顧問の業務、これらすべてを法的根拠に則って論理的に拒否することが可能です。
Googleドキュメントの音声入力を用いた英語のスピーキング活動
Googleドキュメントの音声入力が、英語のスピーキングの授業に活用できます。コロナ禍でグループワークや向かい合う活動が制限される中でも、英語のスピーキングの授業を行うことができます。Googleドキュメントの音声入力を使ってスピーキングの授業を行い、正しい発音を身に付けさせましょう。
【教師のEXCEL講座】セルの結合をせず、複数のセルの真ん中に文字を配置する
EXCELで『セルの結合』をすると見た目は良くなりますが、①コピペできない②並べ替えできない、などのEXCELとして致命的な欠点があります。これらを解消するため、『セルの結合』をせず、複数のセルの中央に文字を配置する方法をご紹介します。