こんにちは。福田泰裕です。
2024年1月14日(日)、令和6年度(2024年度)大学入学共通テストの『数学I・A』が行われました。
この記事では、その問題と解答・解説をご紹介します。
【共通テスト2024】数学ⅡB解答と解説 第1問[1]
【共通テスト2024】数学ⅡB解答と解説 第1問[2]
【共通テスト2024】数学ⅡB解答と解説 第2問[1]
【共通テスト2024】数学ⅡB解答と解説 第3問
省略。
【共通テスト2024】数学ⅡB解答と解説 第4問
【共通テスト2024】数学ⅡB解答と解説 第5問
【共通テスト2024】数学ⅡB まとめ
いかがだったでしょうか。
解いてみた個人的な感想としては…
- 難しさ … 昨年並み?
- 計算量 … 昨年並み?
といった印象です。
昨年は積分でソメイヨシノの開花予想をさせられたり、数列で複利計算をさせられたりしましたが、今年は普通の数学をさせてくれました。嬉しいです。
ただ、数列は漸化式の計算をたくさんさせられた結果、一体何がやりたかったのかイマイチ見えて来なかったのが残念です。最後は数学的帰納法かと思いきや、論理の問題に落ち着きました。
ベクトルは計算量は多めでしたが、難易度は標準といったところでしょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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