こんにちは。福田泰裕です。
2024年1月14日(日)、令和6年度(2024年度)大学入学共通テストの『数学I・A』が行われました。
この記事では、その問題と解答・解説をご紹介します。
【共通テスト2024】数学IA解答と解説 第1問[1]
【共通テスト2024】数学IA解答と解説 第1問[2]
【共通テスト2024】数学IA解答と解説 第2問[1]
【共通テスト2024】数学IA解答と解説 第2問[2]
【共通テスト2024】数学IA解答と解説 第3問
【共通テスト2024】数学IA解答と解説 第4問
【共通テスト2024】数学IA解答と解説 第5問
【共通テスト2024】数学IA まとめ
いかがだったでしょうか。
解いてみた個人的な感想としては…
- 難しさ … 昨年より易しい
- 計算量 … 昨年並み?(とは言っても70分にしては多すぎ)
といった印象です。
電柱の影の問題も単純な図形問題、台形の辺上を動く点の問題も単純な2次関数の問題で、最近の日常生活と無理に絡めた変な問題ではなく、とても解きやすかったです。
確率の問題は、例年通りの「パターンを掴んで、最後に自分で解く」。
整数の問題は、いつもの一次不定方程式。
図形の問題は、円と点の位置関係。
どれも『お馴染みの問題』で、全体的に問題の難易度は低かったと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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