こんにちは。福田泰裕です。
コロナウイルスによる休校で、学校現場にICTの波が押し寄せました。
その大きな波の一つが、Google Classroomの導入です。
機能が豊富すぎて、何をしたら良いのか分からない…
そんな方のために、Google Classroomを学校に導入し、どのように運用していくのかについてまとめました。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
目次
Google Classroomを導入したいけど、何をしたら良いのか分からない…
運用したいけど、何ができるのか分からない…
そんな方を対象とした連載記事です。
【Classroomを導入しよう】1.G suiteでアカウント一括作成
【Classroomを導入しよう】2.クラスの作成
【Classroomを導入しよう】3.クラスの削除
【Classroomを導入しよう】4.クラスへ教師を招待する
【Classroomを導入しよう】5.クラスへ生徒を招待する
【Classroomを導入しよう】6.PDFなどの資料を提示する
【Classroomを導入しよう】7.クラスへ課題を配布する
【Classroomを導入しよう】8.提出された課題を採点する
【Classroomを導入しよう】9.成績をEXCELに出力する
【Classroomを導入しよう】10.生徒の発言を制限する
【Classroomを導入しよう】11.課題をPDFで提出する(iPhone)
【Classroomを導入しよう】12.課題をPDFで提出する(Android)
【Classroomを導入しよう】13.返却された課題を確認する
【Classroomを導入しよう】14.クラスでカレンダーを共有する
【Classroomを導入しよう】15.Googleフォームでアンケートを行う
【Classroomを導入しよう】教師用マニュアルを配布します!
【Classroomを導入しよう】生徒用マニュアルを配布します!
初期設定では、クラスに参加している教師と生徒全員がストリームで発言することができます👇
このまま放置しておくと秩序が保てません。
また、大事な通知がどんどん下へさがっていきます。
これを防ぐために、クラスの設定を変更しましょう。
まず、クラスの画面左上の「設定(歯車ボタン)」をクリックします👇
下の方に「全般」という項目があります。
その中の「ストリーム」は、初期設定では「生徒に投稿とコメントを許可」となっているはずです👇
このままでは、生徒がクラスのストリームにコメントを残したり、ファイルを添付して投稿することができてしまいます。
クリックして変更しましょう👇
「生徒にコメントのみを許可」にすると、新しい発言はできませんが、教師の発言にコメントを付けることができるようになります。
「教師にのみ投稿とコメントを許可」にすると、生徒はストリームまったく発言することができなくなります。
生徒の発言を完全になくす場合は、「教師にのみ投稿とコメントを許可」にしておくと良いでしょう。
いかがでしたでしょうか。
今回の設定を行うと、生徒の発言を制限できます。
これにより、大事な通知や教師からの連絡がストリームに残るようになります。
Classroom生徒への連絡手段として運用していくためには、生徒の発言は制限しておく方が良いと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
質問やご意見、ご感想などがあればコメント欄にお願いします👇
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【Classroomを導入しよう】2.クラスの作成
【Classroomを導入しよう】3.クラスの削除
【Classroomを導入しよう】4.クラスへ教師を招待する
【Classroomを導入しよう】5.クラスへ生徒を招待する
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【Classroomを導入しよう】7.クラスへ課題を配布する
【Classroomを導入しよう】8.提出された課題を採点する
【Classroomを導入しよう】9.成績をEXCELに出力する
【Classroomを導入しよう】10.生徒の発言を制限する
【Classroomを導入しよう】11.課題をPDFで提出する(iPhone)
【Classroomを導入しよう】12.課題をPDFで提出する(Android)
【Classroomを導入しよう】13.返却された課題を確認する
【Classroomを導入しよう】14.クラスでカレンダーを共有する
【Classroomを導入しよう】15.Googleフォームでアンケートを行う
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