こんにちは。福田泰裕です。
コロナウイルスの影響で授業のオンライン化が一気に進みました。
そこで一躍脚光を浴びているZoomというアプリがあります。
Zoom…
聞いたことはあるけど、使い方は分からないなあ…
という方も多いと思います。
Zoomを使って授業を始めるまでの手順を連載記事で解説していきます。
この記事では、生徒への連絡内容を解説します。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
目次
Zoomで授業を始めてみたいけど、何をしたら良いのか分からない…
そんな方を対象とした連載記事です。
【Zoomで授業を始めよう】Step.1~アカウント作成・起動まで~
【Zoomで授業を始めよう】Step.2~スケジュールで事前予約~
【Zoomで授業を始めよう】Step.3~生徒への連絡内容~
【Zoomで授業を始めよう】Step.4~生徒を参加させる~
【Zoomで授業を始めよう】Step.5~授業でできること~
【Zoomで授業を始めよう】Step.6~生徒が発言する方法~
【Zoomで授業を始めよう】Step.7~オススメの設定~
それでは、スケジュールで事前予約したミーティングへ参加してもらうために、生徒へ何を連絡すれば良いのかを、スマホでの利用を想定した場合でご紹介します。
まず欠かせないのが、Zoomアプリのインストールです。
アプリの正式名称は「ZOOM Cloud Meetings」です。
QRコードを作成しておいたので、保存してそのまま利用してください。
iPhone・iPadを使う生徒には、( https://apps.apple.com/jp/app/zoom-cloud-meetings/id546505307 )から👇
Androidスマホ・タブレットを使う生徒には、( https://play.google.com/store/apps/details?id=us.zoom.videomeetings&hl=ja )から👇
カメラ等で読み取れば、インストール画面へ移動することができます。
(※変更されているかもしれないので、一応確認しておいてください!)
もう一つ大事なのが、ミーティングID・パスワード、または参加用URLです。
確認方法は、Step.2の記事👇
をご覧ください。
参加用URLは、QRコードに変換して連絡することも可能です。
プリント等で配布する場合は、ID・パスワード or QRコード、メールで連絡する場合はURLを掲載するのが良いでしょう。
生徒への連絡事項は、たったこれだけです。
注意してほしいのは、他人の作成したミーティングへ参加するだけならZoomアカウントは不要ということです。
ミーティングを作成する教師はアカウントが必要ですが、参加するだけの生徒にはアカウントをつくらせる必要はありません。
生徒の個人情報を守るためにも、アカウントは作成させない方が良いでしょう。
ここまでの連絡で、生徒はミーティングへ参加できるようになります。
次に、ミーティングへ参加した際のルールを決めておきましょう。
などが考えられます。
実際にやってみないと分からないと思うので、一度自分のパソコンとスマホでセルフ授業をやってみることをオススメします。
いかがでしたでしょうか。
Zoomアプリの利点として、生徒がアカウントを作成する必要がないことが挙げられます。
アカウントを作成する作業で挫折したり、パスワードを忘れてしまったりというトラブルを心配する必要はありません。
生徒はZoomアプリをインストールして、IDとパスワードを入力するだけで簡単に参加できます。
個人情報を守る観点からも、安心して利用できると思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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【Zoomで授業を始めよう】Step.1~アカウント作成・起動まで~
【Zoomで授業を始めよう】Step.2~スケジュールで事前予約~
【Zoomで授業を始めよう】Step.3~生徒への連絡内容~
【Zoomで授業を始めよう】Step.4~生徒を参加させる~
【Zoomで授業を始めよう】Step.5~授業でできること~
【Zoomで授業を始めよう】Step.6~生徒が発言する方法~
【Zoomで授業を始めよう】Step.7~オススメの設定~